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スランプの新しい抜け出し方

演奏家が何度も?陥る「練習したくない」病。

「なんとなく、練習したくない」「練習を開始するまでに時間がかかる」と感じたことはありませんか?

  • どれだけ練習しても一向に変わる気配がない
  • どのようにしたらいいか解決方法が見いだせない
  • 現実(ヘタな自分)を見る/聞くのがいや
  • 兎にも角にも苦しいのよ!

かくいう私も、目の前の状況を抜け出したと思ったら、次の超える対象となる山(課題)が見えるの繰り返しで、完全に新しくなるためにもがき中です。

でも認識を変えると、このような機会が巡ってこないことには、変えられないことがあるわけで。

せっかくなので、記録もかねてこの状況をテーマに書いていこうとおもいます。

音楽だとか練習に御言葉だったり、聖書を取り入れてみたらどんな変化があるのか実験。

うん、これはなんだか楽しみになってきました(笑)

目次

スランプとは

そもそもスランプとは、どのような状態かおさらいしてみました。

一時的に、調子が出ない、または取引が不景気な状態。不振。不調。

Oxford Languagesの定義

責任感が強い、ストイック、完璧主義な傾向にある人がスランプになりやすいそうです。

これまでの乗り越え方と、今の状態

楽器の経験年数でいうと、もうじき四半世紀を迎えようとしているので、色々試してきました。

➢ストイックに練習する(習慣づけと鍛錬)
➢課題解決するための周辺技術をつける(楽器演奏に必要な体力と頭脳を鍛える)
➢良いものに触れる(感覚や感性を養成)

必要な筋肉をつけるために腹筋400回/日やったり、地頭をよくするために、高校時代は全学科を全力で取り組んでみたり。(もれなく良い成績もついてくるしオススメ!)

これまで、その時々スランプを乗り越えた感はあるけど、それは自分の水準

プロの中のプロの前では認識レベルから違っていたということに気づいて、数ヶ月前は楽器を置いた方がいいんじゃないか?と本気で考える位の状態でした(笑)

今は、その心境は抜け出したけど、それでもちょっと練習するときは気が重かったりします(笑)

「脳の使い方」が変わった、オンライン讃美party

2021年は「新しく」という方向性が出ている中、讃美するときも「どのように新しくしたらいいだろう??」と考えてました。

そんな中、「オンライン讃美party」が開催されて参加したんですが、この時に起こった変化をご紹介。

インスピレーションを受ける

オンライン讃美partyではいつも楽しく歌っているのですが、このときは「楽器を出しn…(出しなさい)」と心に感動が来ました。この脳内メッセージが言い終わる前には、身体が勝手に動いて楽器を取り出している自分がいたんです。

久々に楽器を持った私にとって、いつもなら楽しい讃美会のはずがキンチョーの初見大会に(笑)

パッと流れた曲をひたすら演奏していくというわけですが、パソコン画面に表示されている楽譜と流れる音楽のコード(音の高さ)が違うこと多数で、脳内変換しなければなりません。サックスの場合はさらに読み替え作業が必要なのです。

これは譬えていうなら、瞬時に大阪弁で書いてある歌詞を青森弁に読み替えて歌ったかと思えば、次は日本語をイタリア語に翻訳し、さらにイタリア地方の方言(あるのか?)に変換して歌うようなイメージ。

しかもそこに、歌詞に込められた心情を込めて表現するので、私の脳内はもうどんちゃん騒ぎでした(笑)

「思考から感覚へ」脳の使い方を変えてみる

瞬時に脳内で変換作業をしなければならないので、考えてやろうとすると流れていく曲のスピードに追いついていけません。

そこで自分の頭で考えることのをやめました

代わりに、2つのことをやってみたら変化が生まれてきたんです。

1.聞こえてくる音に対して、反射的に楽器のキーを押してみる(感覚に委ねる

2.「神様、何の音ですかッ?」と質問してみる(意識を神様に向ける

このようにすると、たまーに正解の音に出くわすわけです(笑)あるときは、頭では音がわからないのに、指が勝手に正解の音を出せるように自動的に動かしていることも。

「思考→感覚」に脳の使い方をシフトすることで、瞬時の変換や楽譜の読み替えが少しずつできるようになりました。

「失敗しても気にしない」続けてどんどんやってみる

頭で一生懸命考えることから、耳や感覚から来た情報を疑いもなくやってみることで起こった変化

これは面白い!」と思いながら、失敗しようがなんだろうがずーっと続けていたら、どんどん楽しくなってきました

雨の日の大きな水たまりに飛び込んで顔にドロかかってしまうことがあってもケラケラ笑って、ジャブジャブする水の音や、長靴越しに感じる水の感覚が面白いように。

新しいやり方で、夢中になってやってみること

今回は、スランプの新しい抜け出し方について書いてみました。

振り返ると、「今日は歌ではなくて、楽器で讃美しよう」という心を掠めるような感動=インスピレーションをキャッチしてとにかく夢中でやってみたことでやる前の自分から変化があり、新鮮な感覚でとても気分がよかったです。

数もこなしている内に、以前は苦手でどうしようもなかった瞬時の楽譜読み替えができるようになり、歌うように楽器を演奏する感覚も掴めました。

 

自分が発想しなかったアイディアの実践は、最高の体験型エンタメ。

スランプ時だからこそ、目につくサインは必ずあるはず。

思い浮かんだアイディアがあったら試しにやってみませんか?

 

スランプを変化させるキーワード

面白い」「楽しい」と感じた瞬間から変化が生まれる

 

今日の詩:なにぬねの作詩

<いっしょに>

 何度でもやってみたら
ニガテじゃなくなる
抜け出せるんだ

 ねぇ、神様 ひとこと呼べば
脳に伝わるインスピレーション
 
 
 

シモンに「沖へこぎ出し、網をおろして漁をしてみなさい」と言われた。 シモンは答えて言った、「先生、わたしたちは夜通し働きましたが、何も取れませんでした。しかし、お言葉ですから、網をおろしてみましょう」。 
そしてそのとおりにしたところ、おびただしい魚の群れがはいって、網が破れそうになった。

ルカによる福音書5:4-6
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