「これ、日本語でなんと読みますか?」
友人からLINEで韓国語訳について質問されたときに特に考えることもなく自然と「○○だよ」と回答したら「はやい!!!」と反応をもらいました。
キリスト教福音宣教(CGM)の母国は韓国なので自然と韓国語を耳にする機会が日常的にあるわけですが、今日も韓国語で讃美していたときのこと。
『あれ、、、自然と韓国語が口から出てくる。。』という不思議体験をしました。
日本語の歌詞を見てるはずなのに、韓国語がスルスル出てくるではありませんか。
今まではハングル文字を見てなんとか目で追うのに一生懸命だっただけに、初めて味わう新しい感覚にびっくり。
2021年2日目にして、さっそく嬉しいプレゼントを神様がくださったようです。
しかしそのプレゼントは昨日の今日でもらったのではなく、約1年間かけて神様が準備してくださっていた貴重なものでした。
2020年はもらう年
あげたから、2021年は新しくしよう。あげたから、新しくできる。
御言葉より
なぜ2021年に「新しくしよう」と仰ったのかというと、「すでにあげた」から。
神様にもらいすぎている私は、たくさんありすぎて分からなくなってしまい、「具体的に一体何が該当するのだろう??」となんとも贅沢な問いをもっていたのですが、そのうちのひとつが韓国語(語学)でした。
語学勉強はしてないけど、語学力が上がったたったひとつの理由
きっかけはコロナ期間に突入して間もないころ。オンライン礼拝の時に捧げる讃美を歌っていたときに「韓国語でやろう」というひと言の感動が心に響いたときがありました。
その瞬間から、どんな時も基本的には韓国語でひたすら讃美。
行ったことはこれだけです(笑)
本当はテキストを開いてたくさん勉強をしたかったけど、仕事が忙しくなかなか時間が取れなかったのが正直なところ。だからほとんど勉強という勉強はしていません。
強いてやったことと言えば、、、やっぱり讃美しか考えられません(笑)
より具体的に言えば、楽譜がない讃美にたくさん触れました。
- 繰り返し聞く・・・本当にいい曲だ!!と感激する(ココ大事)
- 耳コピーして聞こえたとおりに、真似して歌ってみる・・・シャドーイングのように
- 歌詞の韓国語を紙に書く
- 日本語訳を韓国語の下に書く・・・ココは正確な位置に書くこと
- 神様に「聞いてください」とひと言言って讃美の練習をする・・・心を受け取る神様って本当に優しい!
- 讃美のリサイタルで歌って差し上げる
このプロセスで大事なポイント2つ。
好きなものに触れる ▷モチベーションが上がる
自分で考えながら学んでいく ▷脳に定着しやすい
次第にハングル文字に慣れるようになって、読めなくてもひたすら讃美するときは韓国語。これをずーっと続けていました。
アウトプットとしては、職場で先輩がからかってくる時に、覚えた韓国語で反応した位でしょうか。ちなみにこれは、話題をすり替えることもできちゃうという効果もあるのでオススメです(笑)
韓国語で讃美するようになったことで歌詞に込められた心情を感じ取りやすくなり、そして自分の感情を乗せて讃美できるようになったのが収穫でした^^
これから新しくやってみようと思うこと
韓国語がすこーしできるようになった位ですが、1年前の自分と比較すると格段に成長できたことにまずは感謝です!
でもこのようにできた最大の理由は、聖霊様の感動があったから。そしてやろうとする心を与えたということは、なにか今後のための計画や意図があるはず。
それがなにかはまだまだ悟れていないですが、新しくやるなら「極致でやりなさい」と御言葉でも聞いたので今月始まるオンラインレッスンに加えて、検定試験などにもチャレンジしてみようとおもいます。
どうせやるなら極致で楽しくやろうというスタンスで。
目指すはかんたんにでも通訳ができる位まで。
ひとまず、明日はホットクをつくって栄光を帰そう!←