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神様を信じて生きた6年は、信じないで生きてきた21年と比較にならない位、豊かな人生だった

CGMの礼拝に参加した日から、丸6年が経ちました。

私が御言葉を聞き始めたのは社会人5年目。

真理はめちゃくちゃ探していたけど、

正直「ここ(キリスト教福音宣教会)は本当に大丈夫か」とめちゃくちゃ警戒してました。

正確にいうと、真実さを感じる真理の御言葉と牧師先生はいい。会社生活の中で人を100%信用することはできないという認識観だったために、”やたら良くしてくれるこの教会の人たちは大丈夫か”、という警戒でした(苦笑)

私が6年間、実際に御言葉を聞いて生活をしてみたら想定以上の良い変化がたくさんありました。

教会の人たちを通して、絶妙なタイミング神様が本当に助けてくださったことあまりに多く、過去疑ったことを反省したくらいです(涙)

そんなこんなで自分にとっての節目を迎え、また新しい局面に変わっていきそうな流れを感じているのが現時点。

今後のためにも整理したいなと思って、社会人で御言葉を聞き始めた場合、どのような変化があったか、実体験を元にシェアします。

私と同じように「ここってぶっちゃけどうよ?」と感じる方への参考になったら嬉しいです。

目次

【考え】プラス思考を越えて、危機を機会として楽しめるようになった

幼少期、「あなたはできない」という間接的なメッセージを受け続けたこと、学校や部活で周りと「比較」する日常で蓄積されたマイナス思考によって、私は2つの考えのクセがありました。

ひとつは、「自分が願ったことは叶わない」という考え。

もう一つは「 叱咤激励 」いう認識フィルター(笑)

“自分はだめだ、もっとやらないとだめだ”をもはや美学として、自ら喜んでストイッカーに邁進するタイプでした。

ただ、このブレーキを踏みながらアクセルをがんがん踏んでいく生き方は結構しんどいものでして。


初めて御言葉を聞きながら

人間や地球をどのような心情で創造されたのか「神様の愛の心情」に触れては今まで知らなかった愛に胸が熱くなり涙を流しました。

日常生活の中で「喜んでほしい」という神様の心情を何度も感じながらも、なかなか喜べない私に、毎日ふとした瞬間や旅行を通してどうにかして、何としてでも喜ばせようとする神様に、ついに負けた(認めた)こともありました(笑)

 

社会生活や信仰生活問わず上手くいかないとき、”大人なんだからさすがに自律して1人でがんばれ”とは一度も御言葉で聞いたことがありません。

祈ってもっと願い求めなさい。共にしよう」と勇気を与える数多の御言葉だけでなく、問題解決のための実質的な知恵もたくさん聞いて、行うことで乗り越えられるようになりました。

毎週礼拝で御言葉を聞くとその流れに合わせて日常が運行されるというか、これは無理!、と思うようなことがあっても実現できるようなシチュエーションになるから、これが本当に不思議でおもしろいです。

このようないきさつを通してたくさんの神様の愛を感じました。

仕事や海外に行って不測の事態に遭遇しても、大丈夫。

インスピレーションを受けて解決したり、人を通して助けてもらったり人生が豊かになったなとおもいます。

御言葉を聞いたことで転換した考えと生まれた自信
◎神様の無条件な愛を感じたことで、過去に受けた心のひっかかりやキズが癒やされた
◎「自分自身がもはや大切な存在」とナチュラルに思えるようになった
◎御言葉を聞いて「いいな」と思ったことを行ったらできることが増えた(短所も直せた!)
◎うまくいかない時に”それでもやってみる”実践で、神様が助けてくれる体験多数で自信になった
◎感謝喜びが増えたら、危機もスリルを味わいながら楽しく問題解決!(笑)

【健康】年間ウン万円かけてた医療費が「0ゼロ」に

女性系のトピックスですが、私は何年もPMS(月経前症候群)に悩まされていました。

大学生のときは担架で運ばれたり、卒業試験(実技)では本番直前まで保健室で動けずなヘビー級。

社会人になってからは強めの薬の処方をしてもらい、負荷がかかる仕事をしていたからか、他の症状も発症して年間それなりの出費もあったんです。

しかし、御言葉を聞いて信仰生活を重ねるほど、この悩みは解消されていきました。

今ではPMSゼロ状態。

鄭明析先生は神様の知恵で、様々な健康管理についても御言葉の中で折に触れて話してくださいます。

体調管理もしていますが、根本的には心身健やかになる御言葉と信仰生活が良かったんだなと感じてます。

【進路・キャリア】事務職をしようと思ったら、コンサル職に転職

鄭明析先生が伝える聖書の話神様の話・ご自身の御言葉実践に基づいた生きた説教など、豊富に伝えてくださる御言葉が本当に良くて、自分のキャリアップより前に「真理を学ぶ時間」を確保したい思いがありました。

御言葉を聞き始め程なくして転職をする機会があり、私は意気揚々と事務職まっしぐらに転職活動(笑)

結果は事務職全滅で、唯一内定をもらったのがコンサル職でした。

自分の価値観や過去やってきたことの親和性もあり、また、何かご縁がありそうと選考中は思っても、音大卒で私は頭良くないのにコンサル…というところに抵抗もありました。

しかし、内定辞退のメール送信クリックをしようとした瞬間、当時お世話になっていたエージェントから電話がかかってきて率直な思いも伝え、対話をしました。

話す中で自分の意思とは別に、「今この仕事をする流れかも」という直感があり転職しました。

私に何か特別な知識があったわけではありませんでした。

しかし、クライアントと議論している論点について、その週の礼拝で聞いた御言葉とどうもリンクしてると感じることが多かったです。

議論が発散してついに言葉数が少なくなってきたとき、試しに実験してみようと思い、聖書に書かれている真理、御言葉のエッセンスも入れて意見をしたところ、流れが転換し議論が収束に向かう流れを感じたのを覚えてます。

特に経営層にばしばし響く感じで、「Noelさんの意見はおもしろいし、ここで聞くだけではもったいない」と入社して数ヶ月経たない内に、コラム執筆の依頼を受けたこともあります。

職場での実践を通しても、この御言葉はやはり「正しい」と感じましたし、私が実際に見た鄭明析先生のエピソードを、マネジメントの参考事例として話したときには「そんなリーダーが世の中にいるんですか!」と感動を受けるビジネスマンも多かったです。

仕事をしながら新たな個性も開発することになり、結果的に想像をはるかに超えるキャリア形成をすることになりました。

当時はなんでこの仕事をしているかわからなかったけど、新しいキャリアの道を歩んでいる今振り返ってみると見事な伏線回収に仰天するしかありません(笑)

神様が「故郷を離れ、カナンへ行きなさい」とアブラハムにおっしゃった聖書のワンシーンを思い出しました。

神様のひと言を実践して”信仰の父”と呼ばれ、6000年経った今でも語り継がれる偉大な人になったように、神様と共にする人生は時にわからないこともあるけど、「聖書と同じようなことが実際に起こる(仮想の話ではない)」というのが私の悟りです。

【将来の夢】諦めてもはや忘れていた「演奏家の夢」が叶った

私が幼い頃から願っていた将来の夢は、演奏家経由で「国際親善大使」になることでした。

14歳からフランスに留学したい思いがあり、大学でその道がいよいよ現実味を帯びてきた頃、留学について考えているとき脳裏に浮かぶのは途中で道が薄くなり、ついには消える描写。

手放すのは至難の業でしたが、最終的には留学を捨てて就職をすることになりました。

御言葉を聞くようになり、CGMでは芸術活動も盛んですが自分の思いとしては楽器をやりたい思いは特になかったです。

むしろ、音楽の勉強をしていたからこそ、ここで演奏することの価値が大きすぎると痛切に感じていたので「楽器だけは絶対やらない」と心に決めていました(笑)

しかし神様の心情を感じたら最後。時が来て、礼拝奏楽をさせていただくことになりました。

観客は人間ではなく全能者。
世界で一番大きな舞台で、個人的には世界のオケより立つのも難しい舞台なんですみなさん。(と叫びたい)

オンライン礼拝前は毎週、礼拝で演奏をさせていただき、オンライン礼拝でも映像という形で讃美をさせてもらってます。

毎週本番。毎月本番。

神様は聞いていただく対象だけど、ここでおもしろいのは、演奏にも神様が共にされるということです。自分の体を通して神様が演奏されてる感覚を味わったときは、音大時代でも感じたことがない大きな感動でした。

神様のための演奏家になって本当に最高です!

親善大使も、文字通りではなく、予想外なしかしもっと良い形で実現できると信じてます。

神様を愛する生は美しい

聖書を学び始めてうれしかったことが2つあります。

新卒のとき、会社で過去最高益を出した成功の理由がいまいちわからなかったけど、聖書を学び始めてその答えを見つけたとき、本当に聖書は完全に合ってる!と確信して感動しました。

 

そしてもうひとつは、御言葉を教えてくださった牧師先生、鄭明析先生を初めて見たとき。

第一印象は「本物を見つけた」でした。

私は聖書を学ぶ8ヶ月前、カンボジアの世界遺産アンコールワットにあるレリーフを見て、キリスト教と同じようなことを伝えていることに衝撃を受け、本物の真理があるという発見と共に、「真理は本屋さんに売ってないけど、必ずこの世界のどこかにある」確信してからずっとこなたかなたを探していました。

このような背景もあったため、鄭明析先生を見た瞬間、奥底から湧き出るように本物だ!!!と心の中で叫んでました(笑)

では実際に先生にお会いしてみてどうだったか。

ひたすら神様の御言葉、神様がしてくださった証を老若男女に伝えられてました。鄭明析先生の指揮で一緒に讃美をし、神様にスポーツで栄光を帰されているときに応援で共にさせていただく中で、実際に先生を目の前にして感じたこと。

それは神様を愛する姿が、ただただ人として美しかったです。

 

神様を信じて生きた6年は、信じないで生きてきた21年とは比較にならない位、豊かな人生になりました。

「神様を愛する生は美しい」という悟りを受けて、新たに始まった7年目。

自ら先に行う生にシフトしていきたいなっておもってます。

 

よりよく、より理想的に。それが人生を生きる甲斐です。

2022/02/22御言葉より
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