お正月は過ぎ去ろうとしても、新年に神様をおもてなしして栄光を帰す日はまだまだ続きます。
今年は神様に感謝や愛をどのように捧げたらいいか御言葉でもたくさん学べることがうれしくて、讃美を歌ってみたり、詩を書いてみたりしました。
今日はまた新しく、ということで、かねてからやってみたかった料理、韓国の屋台お菓子「ホットク」をづくりに挑戦。
最終的には立派にホットクの味だった(そりゃそうだ)ので神様も成功、私も成功でした。
今回はホットクレシピに加えて、神様と一緒に料理をするとどうなるのかということをご紹介します!
ホットクをつくってみた
作り方はいたってかんたん。
生地をこねる▷成形する▷焼く
なんともシンプルな工程。
今回は初めてのホットクづくりということで、カルディのホットクミックスを使いましたが美味しかったですよ~^^
【材料】★・・ホットックミックスセットにあります
★C・J ホットックミックス270g 1袋
★イースト4g 1袋
★ホットクシュガー60g 1袋
ぬるま湯(40~45度)120ml
サラダ油 少々
(チョコレート、チーズなど具材を加えてアレンジもOK)
ボウル・しゃもじ・ゴムべら・フライパン
生地をまぜる、こねる
讃美しながら生地をこねていたんで、どれだけ美味しいホットクができるだろう!と期待を弾ませてました。
ちゃんとイーストを溶かしてからホットクミックスを投入。
手順に間違いはなかったハズ!
成形する
しかし問題はここから。
シナモンシュガーを乗せた生地を包もうとしても、生地が粘着質すぎて手のひらから離れないわ、右手でなんとか包もうとしても右手に生地がくっつくわで一苦労。
文字通りになんとか丸く収めても、手にくっついてフライパンに入れるのも一苦労。
あくせくしている中、「神様ーーーー!!」と呼ぶわけですが「私とあなたもこのように離れてはならない(このようになったら最高だなぁ!)」というなんとも幸せいっぱいな考えが浮かんでくるわけです。
一般的な夫婦だったら「あなた!そんな呑気なこと言ってないで手伝ってちょうだい!!」と突っ込むところでしょうが、お相手は全知全能な神様。
「あの粘着質な生地のように…確かにそれもそうだ。。神様!今日も熱いですネ!!」とアーメンするしかありませんでした(笑)
焼く
「しゃもじをつかって、生地を手のひらから削ぎ落とすようにフライパンに入れなさい」という、なんとも的確すぎる現実的なアドバイスを受け取り、その通りにやってみたらあっさり生地を焼くところまでたどり着きました。
生地をフライ返しで返すにも、今度は他の生地にくっつくわ、写真のようにフライ返しで平らにしようにも中身がジワ~とかブチュッとかで出てくるわで、ここでもひたすら切実に!神様を呼びまくりました。
私が困れば困るほど、神様はなんだか終始ご満悦な楽しそうな雰囲気がなんとなく伝わってきて、とっても不思議なかんじ。
こうして、いびつな形のホットクが完成しました。←
世界で一番美味しいホットク
実食。
「んまーーーーーーーーーーーーーい!!!\(^o^)/」
材料にはじまり、ホットクレシピを人を通して創造してくださった神様に感謝しまくりました。
私は昔から演奏するときに、曲の情景が映画を見るように脳内に浮かんで見えるタイプということもあってか、ホットクづくりをしながら神様が喜んでいるような横顔がぼんやり頭に浮かんでいたのです。(しかも超絶に奮闘している時)
もぐもぐタイムにこのことについて、神様と脳内対話して悟った、神様の喜びポイント。
- 一つひとつ、いっしょに
- 毎瞬間対話
- 熱く、切実に神様を呼ぶ
- 楽しいときも、困った時も、感情豊かに
これをまとめると「100%神様」だけを考えている、意識を向けている状態。
御言葉でも、100%神様で満たして捧げたときに、神様が栄光や讃美を受け取られると学びました。
今回のホットクづくりを通して、たくさん讃美をするだけでなく、新しく「熱い愛」で捧げることを神様は今年願われているのだな、という心情を受け取る時間という気づきも得られました。
過程はもうそりゃ大変だったんですけどね、なんだか神様が楽しそうだったので私もうれしい。
神様と経緯のあるホットクは、世界で一番美味しかったです。
言葉遊びで栄光 -たちつてと作詩
<ホットク> たのしく 力を合わせて つくったら 天国のよう とろけるホットク
天が地よりも高いように、
わが道は、あなたがたの道よりも高く、
わが思いは、あなたがたの思いよりも高い。
イザヤ書 55:9